斎藤佑樹「結果出す」脳を刺激する特殊ゴーグル導入

日本ハム斎藤は特殊ゴーグルをかけて投球フォームの確認を行う(撮影・井上学)

 日本ハム斎藤佑樹投手(29)が24日、新兵器を導入した都内での自主トレを公開した。

 師事するケビン山崎氏主宰のトレーニングジム「トータルワークアウト」で、3種類のトレーニングを披露。今年から着用している「VIMA REV(ヴィーマ・レヴ)」と呼ばれるストロボ機能が搭載されたゴーグルを活用し、脳を刺激し集中力を高めている。「今年のテーマは結果を出すこと。試合で1勝でも1試合でも多く投げたい」と、今季に懸ける思いを話した。