中日ジー「ピッチャーデス」合流し流ちょうな日本語

ノックを受ける合間に笑顔をみせる松坂(右)。左はジー(撮影・前岡正明)

 開幕投手を狙う中日新外国人のディロン・ジー投手(31=ツインズ)が流ちょうな日本語を披露した。北谷球場の先乗り組の合同自主トレに合流。

 練習前に円陣で「ジーデス。ピッチャーデス。テキサスデス。ヨロシクオネガイシマス」とあいさつし、ナインから拍手喝采。13、14年にメッツで松坂と同僚だった右腕は「覚えられることはやっていきたい。チームの一員としても大事だから」。食事は箸を使うなど日本式になじんでる。