楽天梨田監督ら小学校で「ハイタッチあいさつ運動」

登校する久米島小学校の児童をハイタッチで迎える楽天梨田監督(右)と新人選手たち。右2人目から近藤、山崎、渡辺佑、西巻、寺岡(撮影・横山健太)

 楽天梨田昌孝監督(64)、ドラフト1位の近藤弘樹投手(22=岡山商大)ら新人選手が6日、沖縄・久米島小学校で「ハイタッチあいさつ運動」に参加した。

 登校する児童たちと元気よくあいさつを交わした。ドラフト3位山崎剛内野手(22=国学院大)は「自分にもこんな時代があったんだなと思い出した。応援してもらっているので、その期待に応えられるように頑張りたい」と話した。