阪神ドリスが右肘張り登板回避 金本監督軽症を強調

アップするドリス(撮影・上田博志)

 阪神ドリスが右肘の軽い張りのため、予定されていた韓国・KIAとの練習試合の登板を回避した。

 21日はキャッチボールを行わず、腹筋やダンベルなどのトレーニングに終始した。金本監督は「無理はさせない。無理はさせないというほどの状態でもない。ちょっと張っているぐらいのものだから」と笑顔で軽症を強調した。