「元々心配はしていない」/工藤監督

紅白戦後、王貞治ソフトバンク球団会長(左)からねぎらわれる工藤公康監督(撮影・栗木一考)

 首痛で出遅れていたソフトバンク岩崎が打撃投手を務め、初めて打者相手に投球した。

 見守っていた工藤公康監督は「ボールの走りは良かったんじゃない。首の痛みさえなければ、元々心配はしていない」。