急性胃腸炎の清宮は宿舎で静養 楽天戦帯同せず

前日22日の守備練習中、お腹をさすり、苦痛の表情を浮かべる清宮。この後、体調不良のため練習を早退した(撮影・狩俣裕三)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が23日、沖縄・名護の宿舎で静養することが決まった。

 急性胃腸炎との診断から一夜明け、谷チーフトレーナーに付き添われて名護市内の病院に向かった。楽天との練習試合(金武)には帯同せず、残留練習にも参加せず宿舎で静養する。