3年ぶり侍ジャパン復帰柳田が決勝打「足が震えた」

日本対オーストラリア 6回裏日本1死二塁、柳田は先制の中前適時打を放つ(撮影・前岡正明)

 侍ジャパン柳田悠岐外野手(29)が決勝打を放ち、稲葉監督の就任後初となるフル代表による強化試合での勝利に貢献した。

 互いに無得点で迎えた6回、1死二塁の場面で中前に鋭く弾き返す先制適時打を放った。続く4番筒香の右翼への適時二塁打で生還した。

 試合後は、3年ぶりの侍ジャパン復帰戦に「足が震えました」と第一声。先制打の場面を「(前の打席で)2三振してたんで。自分にすごいプレッシャーをかけて、前へ飛ばせという気持ちでした。チームの一員になれたと思います」と振り返った。

 2年後の東京五輪(オリンピック)金メダルへチームは走り出した。「日本を盛り上げるように頑張ります」。チーム最年長が胸を張った。