沈黙の日本ハム清宮、見逃し三振11打席連続無安打

オリックス対日本ハム 8回表日本ハム無死一塁、清宮幸太郎は見逃し三振に倒れる(撮影・河南真一)

 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18=早実)が、見逃し三振に倒れた。

 6回1死、中前打で出塁した中田の代走として途中出場。8回無死一塁に打席に入った。オリックス黒木の初球の145キロはファウル。ストライク、ボールでカウント1-2となって、低めの148キロの直球にバットは出なかった。

 これでオープン戦は11打席連続で無安打と、沈黙が続いている。