ヤクルト2位大下「とにかく必死」2回3K無失点

ヤクルト対中日 ヤクルト3番手で登板し力投する大下(撮影・足立雅史)

 ヤクルトのドラフト2位大下佑馬投手(25=三菱重工広島)が3番手として6回から2イニング登板。1安打無失点、3三振と好投した。

 大下はここまでオープン戦2試合に登板し、計4回で6失点を喫していた。この日の試合後には「ピッチャー有利なカウントでしっかり低めに投げようという意識が良かった。毎回、毎回、投げるたびに点を取られたら話にならないので。とにかく必死です」と笑顔を見せた。