オリックス金子4回途中降板 4連打浴び3点献上

ロッテ対オリックス 先発で力投するオリックス金子(撮影・滝沢徹郎)

 オリックス金子千尋投手(34)が3回1/3を7安打3失点で降板した。オープン戦2度目のマウンドは1回から毎イニング得点圏に走者を置く不安定な内容。4回には1死から田村、平沢、荻野貴、根元と4連打を浴びて3点を献上した。

 続く中村に四球を与えたところで交代を告げられた。球数は93球だった。