ソフトバンク千賀48球で降板「腕が張った」監督

ソフトバンク対広島 2回、マウンドで浮かない表情を見せる千賀(撮影・栗木一考)

 開幕投手のソフトバンク千賀滉大投手(25)が3回、わずか48球で降板し開幕に不安を残した。

 工藤監督は「ちょっと右腕の上腕が張ったので、投げられないわけではないが、やめておこうとなった」と説明。大事をとっての交代で、今のところ30日の開幕で投げる予定は変更しない。