阪神糸井嘉男外野手(36)が23日、今季初めて1番で出場し、マルチ安打を放った。
初回、オリックス先発西の144キロ直球を捉えると、打球は右翼フェンス直撃。先頭打者として好機をつくり、2番糸原の中前適時打で生還。わずか6球で先制に成功する、超速攻撃を見せた。
6回にも西から中安打を放ち、マルチ安打を記録。試合後は「頑張りま~す」と話し、球場を後にした。
阪神糸井嘉男外野手(36)が23日、今季初めて1番で出場し、マルチ安打を放った。
初回、オリックス先発西の144キロ直球を捉えると、打球は右翼フェンス直撃。先頭打者として好機をつくり、2番糸原の中前適時打で生還。わずか6球で先制に成功する、超速攻撃を見せた。
6回にも西から中安打を放ち、マルチ安打を記録。試合後は「頑張りま~す」と話し、球場を後にした。