開幕投手の巨人菅野、上原が異例のマウンド投げ込み

東京ドームのマウンドで投げ込む菅野(撮影・狩俣裕三)

 巨人菅野智之投手が28日、東京ドームで行われた投手練習で異例の“マウンド・ブルペン”を敢行した。キャッチボール、遠投で肩を温めると、マウンドに向かい、新球シンカーなど全球種を交えて54球を投げ込んだ。30日の開幕阪神戦(東京ドーム)に先発するエースは「いい時間になりました。斎藤さん(投手総合コーチ)が配慮してくれたことに感謝しています。状態は悪くない。直球を中心に攻めていく」と本番と同じマウンドで調整した。

 菅野の開幕投手は過去3度あり3戦全勝。今回は自身2年ぶり4度目の大役となる。

 また、菅野の投球後には上原浩治投手が同様にマウンドで投球練習を行った。直球、スプリットの2球種で37球。「(マウンドは)ブルペンとは感覚が違う。(オープン戦は)3試合しか投げていないので、ここで投げたいと思っていました」と話した。