栗山監督、斎藤の自滅に「ご覧の通り」も奮起促す

日本ハム対ロッテ 1回表を終え、引き揚げる斎藤(手前)を見つめる栗山監督(撮影・河野匠)

 日本ハムが打ち合いを制した。6本塁打を含む14安打で今季最多の9点を奪った。これで今季初の5連勝で単独2位に浮上した。

 ただ、試合後の栗山英樹監督(56)は手放しに喜ばなかった。先発した斎藤は5点リードの4回途中で降板。被安打は0だったが、8四死球と制球が大きく乱れて自滅した。「ご覧の通りだな。オレの思いは、いろいろありすぎるから、みんな(報道陣)が見た通りに書いてくれて構わない」と、強い口調で言った。

 期待は大きいだけに、発した言葉には奮起を促すメッセージも込められているはずだ。