阪神鳥谷が18打席ぶり安打、虎の顔が復調の兆し

阪神対ヤクルト 1回裏阪神1死、右越え二塁打を放つ鳥谷敬(撮影・宮崎幸一)

 阪神鳥谷敬内野手(36)が4月4日DeNA戦以来となる18打席ぶりの安打を放った。

 初回、1死走者なしの打席で、由規が投じた内角の変化球をとらえ、右中間のフェンスを直撃する二塁打。虎の顔が復調の兆しをみせた。