阪神梅野が打撃フォーム確認「内容よくなってきた」

18年3月、右前打を放つ梅野(撮影・加藤哉)

 阪神梅野が打撃フォームを確認した。

 打席で構える際にバットの中心部に右手を添え、スイング時にグリップ位置に戻す。「タイミングが取れなかった。バスターではないけど、流れを作って」。24日は室内練習場で打撃練習を行い「内容はよくなってきたので、いいことは続けていきたい」と手応えを感じていた。