DeNA京山2回途中7失点 開幕4戦4勝ならず

DeNA対広島 1回2/3を投げ7失点のDeNA京山(手前)は交代を告げられマウンドを降りる(撮影・滝沢徹郎)

 DeNA京山将弥投手(19)が、デビュー4戦目にして打ち込まれた。

 初回に1失点を許した、裏の攻撃で味方が勝ち越した。しかし2回に4四球4安打6失点を喫し、途中降板。「逆転をしてもらった直後に大量得点を許す展開となり、チームに申し訳ないです」とコメントした。

 デビューから3戦3勝。この試合に勝てば開幕4戦4勝は球団史上66年ぶりの快挙だった。