ロサリオ!糸原!猛虎打線がメッセンジャー援護

ヤクルト対阪神 7回表阪神1死一、二塁、ロサリオは左前に適時打を放つ(撮影・加藤哉)

 猛虎打線が7回に、先発ランディ・メッセンジャー投手(36)を援護した。

 2-1で迎えた7回1死一、二塁で、ウィリン・ロサリオ内野手(29)が左前適時打を放ち1点を追加。「なんとかチームに貢献したかった。つまっていたけどヒットゾーンに打つ事ができて良かった」と振り返った。さらに2死一、二塁で糸原健斗内野手(25)が詰まらせながらも中前へ適時打を放った。「とにかく追加点をという気持ちで打席に入りました。いい所に飛んでくれました」と話した。