日本ハム近藤健介、右腓腹筋の軽度の筋挫傷と診断

ロッテ対日本ハム 2回裏ロッテ2死一、二塁、藤岡裕の飛球を捕球し、返球する中堅手近藤(2018年4月28日撮影)

 日本ハムは28日ロッテ戦で途中交代した日本ハム近藤健介捕手が同日に都内の病院で検査を受け、「右腓腹(ひふく)筋の軽度の筋挫傷」と診断されたと発表した。29日同戦は状態を見て出場可否の判断をする。腓腹筋は、ふくらはぎ部分にあたる。

 近藤は28日同戦の2回の守備中に患部の違和感を覚え、3回に打席に立った後に途中交代していた。