「打てる雰囲気、なかったけどね」/金本監督

10回表阪神1死一塁、左越え勝ち越し2点本塁打を放ったウィリン・ロサリオを見つめる金本知憲監督(撮影・宮崎幸一)

 阪神は王者広島の猛攻をはね返し、連敗を脱出。金本知憲監督のコメント。

 「粘り勝った試合というか、マツダスタジアムのこういう空気のなかでの逆転勝ちというのは、粘り勝ちですわね。本当にチームとして自信にしてほしいし、逆風のなかで取ったようなもの」。

 その他の一問一答は以下の通り

 -4番が決めてくれた

 金本監督 見た限りでは打てる雰囲気、なかったけどね。まあ、いいところでやっと土俵際というかね、そこからひっくり返したみたいなホームランだね。

 -この活躍を期待していた

 金本監督 もちろん、そうですけど。本調子ではないと思うけど。本調子ではないのに、そんなに数字は悪くない。こういうところで打ってくれたら、これから調子が上がってきたらという楽しみはあります。どこで打つか、ですから。

 -前日29日くらいから打球も上がり始めた

 金本監督 ボチボチですけどね。

 -守備でロサリオ、植田が失策した

 金本監督 あのショートのはね、あれだけ速い打球ではねましたから、捕ったらスーパープレーですけど。慣れていない球場というのもあるだろうし、そこは目をつむってやらないとかわいそうです。ロサリオは捕れ。あれは捕らなアカン、2回も(苦笑い)

 -9回は藤川から岩崎への継投も迷いがなかった

 金本監督 そうですね。迷いなく。高橋(聡)の調子が良ければ、そういう選択肢もあったでしょうけど、岩崎の球が素晴らしいので。

 -7回のモレノは

 金本監督 打順が下位だったでしょう。だから、上位で、いいところで桑原でと。

 -球自体も打ちにくそうだ

 金本監督 そうやね。腕を振って投げてますから、変化球は、ちょっと合わせるのが厳しそうな感じがしますね。