日本ハム中田と西川の巨大ボブルヘッドは神出鬼没

5月2日よりファンにお披露目される日本ハム中田(右)と西川(左)の巨大ボブルヘット人形(撮影・佐藤翔太)  

 日本ハム中田翔内野手と西川遥輝外野手の巨大ボブルヘッドが、ゴールデンウイークから札幌ドームにお目見えする。

 1日、同球場で実物が公開された。台座を含めて180センチ、70キロのボブルヘッドは制作に約3カ月をかけた特注品。中田は適時打を放った際にガッツポーズをした瞬間、西川は二塁へ盗塁した際の瞬間をモデルにした。2日楽天戦から本拠地に登場する。

 球場内のどこにあるかは、当日まで明かされない。シーズン終了時まで展示予定で球団関係者は「カードごとに場所も変わる予定です。ぜひ探して写真を撮って欲しい」とPR。巨大ボブルヘッドは神出鬼没。札幌ドームの新撮影スポットとして話題を呼びそうだ。