楽天先発の岸孝之投手(33)が今季初完封で2勝目を挙げた。日本ハム清宮との初対戦で直球を二塁打されると、チェンジアップを解禁。続く2打席は代名詞の沈むボールで空振り三振に仕留めた。しびれる「1-0シャットアウト」を決め、チームの連敗を7で止めた。
▼岸の完封勝ちは西武時代の16年4月5日日本ハム戦以来で、楽天移籍後初。1-0完封勝ちは09年8月22日ロッテ戦、13年8月11日オリックス戦に次いで3度目。初回の1点を守る「スミ1完封」は13年に次いで2度目だが、現役で2度はほかに摂津(ソフトバンク)しかいない。通算16度の完封勝ちは現役で(1)杉内(巨人)金子(オリックス)=各21度(3)松坂(中日)18度に次ぐ4位。5月2日の完封は08年ロッテ戦、14年ロッテ戦(ノーヒットノーラン)に次ぎ3度目。