ソフトバンク和田毅投手(37)が2軍で今季初めて実戦登板した。2回を投げ2安打無失点の内容に「まずは投げることができて良かった。理想のボールにはまだまだいってませんが、投げるごとに自分の感覚がよみがえる部分があった」と話した。
初回は四球と安打で一、三塁のピンチを背負った。そこから4番メヒアを高め直球で空振り三振。2死から盗塁され二、三塁とされたが、新井を見逃し三振に仕留め無失点でしのいだ。2回は1死から安打されたが、ドラフト1位の中村奨成捕手(18=広陵)を三塁併殺打に打ち取った。
和田は今春キャンプ中に左肩の違和感を訴え、調整が遅れていた。キャンプ中に1度はブルペン投球を再開したが、その後後退。一時ノースロー期間を挟み、4月中にブルペン投球を再開した。4月末には実戦形式の練習に登板し、この日を迎えていた。