ソフトバンクは5日、球団創設80周年イベント「レジェンドデー」の第2回を実施し、試合前にOBのカズ山本こと山本和範氏(60)がセレモニアルピッチを行った。
まずはサウスポーから投球動作に入ったが、テークバックでボールをポロリ。ポケットからタオルを取り出し汗を拭くと、タオルを広げ、チームスローガンの「もう1頂」の文字を見せた。自ら購入したという仕込みの品でひと笑い誘った後、投げ直しの投球は捕手市川の構えるど真ん中へナイスピッチ。「ストライクが入って良かったね。こういう機会に呼んでいただいて、本当にありがたい」と話した。
この日は内川の2000安打もかかっており、試合前に「リラックスしてね」と声をかけたという。山本氏は内川について「ぼくが見た中では世界一のバッターだと思っている。イチロー選手もおるけど、違う意味でね。センターからライトに打つのはナンバーワン。今はプレッシャーがあるだろうけどね」と絶賛していた。