日本ハム清宮5戦連続H 原辰徳ら記録「6」に挑戦

日本ハム対ロッテ ヒーローインタビュー中に、ボールにサインする日本ハム清宮(撮影・野上伸悟)

 スーパールーキーは強運も持っていた。日本ハムのドラフト1位清宮幸太郎内野手(18)が、1回の第1打席でラッキーな三塁内野安打を放った。高卒新人がデビュー戦から5試合連続で安打を記録するのは、ドラフト制後(66年以降入団)最長。怪物が、照れ笑いするぐらいのボテボテのゴロで球史に名を刻んだ。

 清宮がデビューの2日楽天戦から5試合連続安打。デビュー戦から5試合以上続けて安打を放った新人は17年京田(中日)以来で、ドラフト制後(66年以降入団)は9人目。過去8人の出身は大学5人、社会人3人で、ドラフト制後の高卒新人では99年赤田(西武)15年浅間(日本ハム)の4試合を抜いて最長となった。ここまで清宮の打撃結果は安打5、四球2、内野ゴロ3、三振9。フェアゾーンに飛んだ打球は8本のうち5本が安打になっている清宮が、次の試合で原(巨人)ら3人が持つ6試合連続の記録に挑戦する。

 

◆ドラフト制後、デビュー戦から5試合以上連続安打の新人

6 原  辰徳(巨人)81年、東海大

6 佐藤 友亮(西武)01年、慶大

6 吉田 正尚(オリックス)16年、青学大

5 勝呂 博憲(巨人)88年、日本通運

5 片岡 篤史(日本ハム)92年、同大

5 小坂  誠(ロッテ)97年、JR東日本東北

5 荻野 貴司(ロッテ)10年、トヨタ自動車

5 京田 陽太(中日)17年、日大

5 清宮幸太郎(日本ハム)18年、早実