デスパイネが4年ぶり三塁打 足がもつれそうに…

ソフトバンク対日本ハム 2回裏ソフトバンク無死一塁、デスパイネは中越えに先制適時三塁打を放つ(撮影・栗木一考)

<ソフトバンク8-0日本ハム>◇13日◇ヤフオクドーム

 ソフトバンクのアルフレド・デスパイネ外野手(31)が自身4年ぶりとなる「三塁打」で先制点をたたき出した。

 2回。中前打で出塁した中村晃を一塁に置いて、加藤の初球を強振。ライナーではじき返すと、打球はダイビングキャッチを試みた中堅手西川のグラブをすり抜けフェンスに転がった。

 「打ったのはストレート。ここ最近は自分の打撃ができず、チームに迷惑をかけていたので積極的にいこうと決めていた」。二塁を回ったところで足がもつれそうになったが、巨体を揺らし、果敢に三塁へ滑り込んだ。

 助っ人にとって三塁打は日本デビューとなったロッテ時代の14年7月29日の日本ハム戦(QVCマリン)の初打席以来。適時三塁打に息を切らせたデスパイネだったが、直後に上林の左飛で本塁タッチアップ。この日6番降格した巨漢助っ人が「足」で魅せた。