巨人野上「内角狙われていたと思う」筒香に連続被弾

1回表DeNA2死一塁、筒香に2点本塁打を浴びがっくりと肩を落とす野上(撮影・井上学)

<巨人2-10DeNA>◇20日◇東京ドーム

 巨人がDeNA打線に6本の本塁打を打たれ、2連敗を喫し、5カードぶりに負け越した。

 先発の野上亮磨投手(30)が5回5失点と試合を作れなかった。初回2死一塁、筒香に1ストライクから外角の137キロ直球を左翼席へはじき返され、先制2ランとされた。4回にも先頭の筒香に初球の内角140キロ直球を外野バルコニー席まで運ばれ、痛恨の2打席連続被弾。「(1本目は)失投だった。(2本目は)内角を狙われていたと思う。ファウルをとれればよかったけれど、乗せてはいけないバッターに打たれてしまった」と下を向いた。

 斎藤雅樹投手総合コーチは「1本目は1ストライクからあそこに投げたら打たれてしまう。もう1球外の球を見せてからという考えがあったとは思うけれど。DeNAにはいいようにやられている。もっと対策を練らないといけない」と話した。