阪神鳥谷9回代打で登場 快打で「つなごうと」

阪神対ソフトバンク 9回裏阪神1死一塁、代打鳥谷は右前打を放つ(撮影・清水貴仁)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神3-6ソフトバンク>◇30日◇甲子園

 阪神鳥谷敬内野手(36)が、好機を広げる右前打を放った。3点を追った9回1死一塁で、代打で登場。フルカウントから内角に来た7球目を右前に運び、一、二塁とした。

 前日29日のソフトバンク戦で、入団1年目から15年がかりで続けた歴代2位の連続試合出場が1939でストップ。その翌日の快打だった。続く打者が抑えられ、逆転はならなかったが、鳥谷の新たな歴史の証人となったタイガースファンはわきにわいた。

 鳥谷も「(声援が)すごかったですね。(伊藤)隼太が出てくれたので、なんとかつなごうと思っていました。再スタートというあれはないけど、持ち場で頑張ります」と語り、チームの勝利を目指して戦う気持ちを安打で示した。