辻監督が同郷対決制す 西武SAGA4人衆が活躍

広島対西武 2回表西武無死一、三塁、右中間へ3点本塁打を放った秋山翔吾を笑顔で出迎える辻発彦監督(右)(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:広島7-12西武>◇31日◇マツダスタジアム

 西武が“SAGA”攻撃で追加点を挙げた。

 10-4の7回、1死から代打で斉藤彰が右前打で出塁。秋山が右前打、源田が左前打で続き、塁が埋まった。ここで、浅村が右翼へ犠飛を放ち、11点目を入れた。

 斉藤彰、秋山、源田、浅村の頭文字を取ると、S、A、G、Aで“佐賀”になる。試合前、佐賀県知事の山口祥義氏が訪問。ともに佐賀出身である西武辻、広島緒方両監督を激励した。この試合は「佐賀さいこう! ナイター 同郷監督対決」と銘打たれていた。

 山口知事は「私の夢は、これを日本シリーズでやること」。辻監督は「そしたら、4勝させてもらいます」とニヤリ。両リーグ首位同士の対決は、SAGA4人衆の活躍もあり、西武が2勝1敗で勝ち越した。