「アウトと思ったから」/辻監督

広島対西武 2回表西武無死一、三塁、右中間へ3点本塁打を放った秋山を笑顔で出迎える辻監督(右)(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:広島7-12西武>◇5月31日◇マツダスタジアム

 西武辻発彦監督のリクエストで試合が終了した。

 12-7の9回1死一塁、広島下水流は遊ゴロで、一塁走者は二塁封殺。一塁転送も、打者走者はセーフの判定だった。だが、辻監督の要求によりリプレー検証の結果、一塁もアウトで併殺に。そのまま、試合が終わった。

 珍しいケースだが、同監督は「アウトと思ったから(リクエストに)行っただけ」と冷静だった。

 前日のサヨナラ負けからの勝利に「選手は1試合1試合、1打席1打席、一生懸命やっている。2回は本当によくつながった」。