阪神ロサリオ2三振「全部見失っている」金本監督

西武対阪神 7回表阪神1死一塁、代打を告げられたウィリン・ロサリオ(撮影・宮崎幸一)

<日本生命セ・パ交流戦:西武2-0阪神>◇1日◇メットライフドーム

 復調が待たれる阪神の助っ人、ウィリン・ロサリオ内野手が2三振に終わった。

 金本知憲監督も「彼はいま、全部見失っているから」と厳しい表情を浮かべた。

 2回1死三塁の第1打席、菊池の外角に入ったスライダーを空振り三振。5回無死三塁の好機で迎えた第2打席でも、菊池の高めに浮いたチェンジアップにつられ空振り三振に倒れた。7回に代打を送られ2打数無安打だった。試合後は「悪いボールに手を出してしまった自分が悪いです。(菊池は)本当に真っすぐに力があっていい投手でした」とうつむいた。

 5月30日のソフトバンク戦(甲子園)では3打席連続三振に倒れたが、前日5月31日の同戦では9回2死から中前打を放った。「あともう少し(感覚を)つかめるようにやっていきたい」と話していたが、この日は完全復調には遠かった。