<日本生命セ・パ交流戦:西武2-0阪神>◇1日◇メットライフドーム
阪神が「日本生命セ・パ交流戦」で西武に完封負けして4連敗、再びBクラスに転落した。4番DHに原口を入れるなど、先発左腕の菊池対策で糸井以外の8人を右打者で並べたが不発の0行進。4戦全敗の交流戦でタイムリーは1本しか出ておらず、深刻な貧打がまた浮き彫りになった。
▼阪神は交流戦開幕4連敗。12年の5連敗に次ぎ、球団ワースト2位となった。また、4連敗は5月9日巨人戦~同12日広島戦と並び今季最長。完封負けは今季5度目で、交流戦に入ってからは5月29日ソフトバンク戦0-1に続き2度目。
▼阪神の今季交流戦でのチーム打率2割1分3厘、5得点はいずれも12球団最低。得点圏打率はわずか1割5厘(38打数4安打)でこちらも最悪。また本塁打0は、ほかにロッテだけ。貧打は深刻さを増している。
▼これで阪神は西武菊池と対戦した6試合で全敗。菊池には5勝を献上している。09年ドラフトでは1位入札も、6球団競合で交渉権獲得はならず(外れ1位は二神一人)。逃がした大魚に痛めつけられている。