巨人田口2戦続けて6回途中降板「僕の甘さ、弱さ」

6回表西武1死二、三塁、森に右2点適時二塁打を浴びぼうぜんとする田口。後方左から生還した二塁走者外崎、三塁走者山川(撮影・鈴木みどり)

<日本生命セ・パ交流戦:巨人8-5西武>◇9日◇東京ドーム

 巨人先発の田口麗斗投手が5回1/3、5安打3失点でマウンドを降りた。

 初回、2四球で1死一、二塁とするが、西武山川、外崎を打ち取り、先制点は許さなかった。2、3回は直球とスライダーを低めに集め、1安打に抑えた。

 2点リードの4回1死、カウント3ー1から外崎に外角の141キロ直球を右中間スタンドへ運ばれ、ソロで1点を返された。

 5回も2四死球で2死一、二塁とピンチを招くが、二塁けん制で金子侑を刺し、しのいだ。

 だが6回、1死から山川、外崎に連打で二、三塁とし、森に右翼線へ逆転の2点適時打を許した。直後に谷岡へ交代。2試合続けて、6回途中での降板。5月5日DeNA戦以来、自身6戦ぶりの白星を逃し「大事な場面で逆転を許してしまったのは僕の甘さ、弱さでもあると思う。なんとか新しい一歩を踏み出せるようにやるしかない」と唇をかんだ。