国際武道大2年連続決勝へ「頑張ったのは平川」監督

国際武道大対九産大 延長タイブレーク10回、最後の打者を打ち取り、左手を高々と挙げる国際武道大・平川(撮影・垰建太)

<全日本大学野球選手権:国際武道大4-3九産大>◇16日◇準決勝◇神宮

 国際武道大が延長10回タイブレークを制し、2年連続の決勝進出を決めた。

 3番の勝俣翔貴内野手(3年=東海大菅生)がバックスクリーン左へ先制のソロと決勝打を放った。「バックスクリーンへ打ったのは初めて。いい気分でした」と汗をぬぐった。エース平川裕太投手(4年=東海大浦安)が2回戦に続く完投で決勝へ駒を進めた。岩井美樹監督は「厳しい試合だった。頑張ったのは平川。あいつで最後までいこうと思っていた。(2年連続の決勝は)謙虚にやるだけ。優勝するのとしないのではえらい差がある。何とかチャレンジしたい」と話した。