オリックス小田が左手骨折 2~3週間患部固定

16日のDeNA戦の9回2死一、二塁で空振り三振に倒れた小田(撮影・前田充)

 オリックスは17日、小田裕也外野手(28)が左尺骨茎状突起の骨折との診断を受けたと発表した。

 前日16日DeNA戦の7回守備で左手を負傷。この日、大阪市内の病院でエックス線検査とMRI検査を受けた。2~3週間は患部を固定し、それ以降は状態をみながらリハビリを行う。