広島松山「手応え完璧」劣勢振り払う同点満塁弾

広島対巨人 1回裏広島1死満塁、右越え満塁本塁打を放つ松山。投手鍬原(撮影・鈴木みどり)

<広島14-5巨人>◇26日◇マツダスタジアム

 広島松山竜平外野手(32)が4点差の劣勢を一振りで取り返した。1回1死満塁で巨人鍬原から7号グランドスラムを放ち、同点に追いついた。

 先発ジョンソンが1回に打者9人に4安打2四球で4点を失った。だが広島打線はその裏、3四死球で満塁とし、5番松山が低めスライダーをすくい上げた。打球は高々と舞い上がり、そのまま右翼席へ。

 「チャンスだったので、何とかランナーをかえそうと、外野フライでもいいという気持ちで行きました。結果、最高の形になりました。手応えも完璧でしたね」。自賛の1発で試合を振り出しに戻した。