「今日は威張って入っていた?」/金本監督

勝利を祝う、左から金本知憲監督、藤浪晋太郎、陽川尚将ら(撮影・宮崎幸一)

<DeNA6-16阪神>◇27日◇横浜

 阪神陽川尚将内野手が4安打3打点と連日の大暴れで大勝に貢献した。

 金本知憲監督は右打ちスラッガーの4番抜てきの可能性について「それくらいの働きとかをしてくれれば、もちろん、並びとしてはその方がすっぽりハマる。ハマりやすいのはハマりやすい」と期待。「調子がいいときをできるだけ長く、悪いときを短く。悪いときは必ず来ると思うから。そのときの辛抱の仕方を勉強できてきたら、レギュラーが近づいてくる」と話した。

 その他の一問一答は以下の通り。

 -陽川は打席で落ち着きも

 金本監督 今日は威張って入っていた?(笑い) 俺、表情が見えないので。「威張りながら行け」と言っているのが、どうかな。

 -福留の本塁打が効いた

 金本監督 風に助けられた感はあったけど、あれでひっくり返して。

 (自ら切り出して)

 金本監督 藤浪自身も2イニング、危ないイニングもあったけど、立て直したし。今日は能見と球児がバシッと行ったのが、一気に流れが来たと感じますね。

 -藤浪は5回の満塁を抑えて、継投は迷ったか

 金本監督 迷いましたけどね。満塁は5回か。迷ったけど、まあ代えました。

 -連勝は今後に向けて大きい

 金本監督 納得はしてないでしょうけどね。(3回は)単調になったわね。真っすぐを狙われて。宮崎に打たれたスライダーも、完全にストレート狙いで反応した本塁打だし。バッテリーがもう少し、テンポを変えるとか、気づかないとね、早く。

 -状態は投げるたびに良くなっているのか

 金本監督 良くなっていると思う。コントロールで苦しむのがもうないから、大きな安心材料ですね。

 -6、7回をリリーフが抑えたのは大きい

 金本監督 今日はそこの能見と球児でしょう。あれでグッと波が来ましたね。

 -藤川は速球、フォークともにいい状態だ

 金本監督 そうですね。リリーフではいま、一番、安定感が誰よりもあるんじゃないかな。