「ちょっと、しんどいかも分からん…」/金本監督

ヤクルト対阪神 引き揚げる金本知憲監督(撮影・宮崎幸一)

<ヤクルト5-6阪神>◇1日◇神宮

 高らかに六甲おろしが響く神宮に糸井の姿がなかった。競り勝った試合後、クラブハウスで会見した金本知憲監督は「糸井もケガしたし…」と衝撃的な言葉を漏らした。

 6月30日に右膝に死球を受けた糸井の状態について「ちょっと分からん。ちょっと、しんどいかも分からん…」と説明。登録抹消もありえるか問われると「(それ)もありやし、ちょっとトレーナーに聞いて」と否定しなかった。

 4番を欠くことになれば、今後は代役を立てる必要に迫られる。

 「並びを見ながらね。(投手の)左右であるだろうから。孝介とか陽川も、なってくるんじゃない?」。

 その他の一問一答は以下の通り

 -打線が連日良い形で

 金本監督 若い投手で、そんな勝っていない投手だけど、そういう投手でもいままで打てんことがあったからな。そうやって考えたら、打線の上がり目があるんじゃないですかね。

 -陽川4番は、いまの状態から考えた判断か

 金本監督 もう、他にいないでしょ。糸井もケガしたし、孝介は休みの日だから。今日の昼に孝介に急きょ行ってもらおうかと思ったけど(苦笑い)。まあ、今日のメンバーでは陽川しかいないなと思った。

 -打席で力みが消えていっている

 金本監督 評価できるのは追い込まれてからのタイムリー。しかも、タイムリーというのが、すごく増えているのでね。センターから逆方向を狙ったヒットとか、今日もライトに、逆方向に打った。そういうのは何か覚えたのかなとは思うね。