阪神、前半戦で15試合中止 9月以降は超過密日程

阪神今季の雨天中止試合

 阪神は今季、すでに12試合を雨天中止で流している。ここに9日からの広島3連戦が加わり、前半戦だけで15試合が中止になる異例の事態になった。

 すでに予備日に振り替えられた試合を除けば今後、9月中旬以降に10試合を組まなければならない。19日にセ・リーグの営業担当者が日程会議を行い、7月中に現時点での追加日程を組む意向だ。10月13日にはクライマックスシリーズのファーストステージが始まるため、10月第2週までを見据えて、新たな日程が検討されることになりそうだ。

 この日、杵渕和秀セ・リーグ統括が甲子園を訪れ、谷本球団副社長兼球団本部長は10月を幅広く用いるよう要望した。「決まったことなので、ポジティブにとらえるしかない」と同副社長。敵地での首位広島との3連戦は10月にずれ込む可能性もあり、優勝をかけた注目のカードになりそうだ。