全パ投手陣の好投で2連勝、源田V打 全セ打線沈黙

全セ対全パ 全セに連勝し笑顔でタッチを交わす松田(右から2人目)ら全パナイン(撮影・足立雅史)

<マイナビオールスターゲーム2018:全セ1-5全パ>◇第2戦◇14日◇リブワーク藤崎台

 序盤3回までは両チームとも好投。全セは、菅野が2回、大瀬良が1回を無失点。全パは、岸が2回、アルバースが1回を無失点。

 全パは5回、源田、甲斐の連続適時打で2点を先制した。投手陣は継投で好投を続け、全セに6回まで得点を与えなかった。

 全パは7回、今江の適時打で1点追加。8回にも2点を加えた。全セは8回に1点をかえしたのみ。全パが2連勝した。