広島鈴木誠也にアクシデント 自打球で途中交代

中日対広島 6回表広島無死一塁、鈴木は左足に自打球を当てそのまま交代(撮影・前岡正明)

<中日1-5広島>◇16日◇ナゴヤドーム

 広島鈴木誠也外野手(23)が6回の打席で左すね付近に自打球を受け、途中交代した。

 3点リードの3回無死一塁。カウント2-2から吉見の内角球をたたくも、左足のバッティングレガース上のすね内側付近を直撃。その場に倒れ込むと、ベンチに退いたまま、代打下水流がコールされた。

 代打下水流が遊ゴロに倒れ、その後、広島は1死満塁とするも無得点に終わった。