ヤクルト山田哲人、トリプルスリーの盗塁条件残り3

ヤクルト対巨人 4回裏ヤクルト2死満塁、山田哲は中前2点適時打を放つ。投手山口俊(撮影・足立雅史)

<ヤクルト7-0巨人>◇16日◇神宮

 ヤクルト山田哲人内野手が、4試合ぶりの適時打を放った。4回2死満塁で、巨人山口俊から中前に2点適時打。「いい流れで回ってきたのでチームの流れで打てました」とコメントした。

 その後に二盗にも成功し、今季27盗塁目。「トリプルスリー」達成条件の1つでもある「30盗塁」まで、あと3とした。