阪神鳥谷が自身最遅1号&梅野6号「流れに乗って」

6回表阪神1死、左越えにソロ本塁打を放つ鳥谷(撮影・上田博志)

<ヤクルト3-4阪神>◇18日◇神宮

 阪神鳥谷敬内野手(37)に今季1号が飛び出した。2-1の6回1死、カラシティーの甘い直球を左翼席に流し打った。

 「追加点がほしい展開だったので、塁に出ることだけを考えてコンパクトにスイングしました。いい形でとらえることができた」と納得の一振りだった。

 今季212打席目。8月18日のシーズン1号はキャリアで最も遅い。8月に入り先発機会を増やし、調子も上げているベテランが、貴重な追加点を挙げた。

 左翼席のざわめきが収まらないうちに、続く梅野隆太郎捕手(27)も初球をたたいてバックスクリーンに6号ソロを打ち込んだ。「鳥谷さんの流れに乗って、初球から思い切り振っていこうと思っていた」とコメントした。