広島会沢が同点弾、頭部死球に負けず久々先発で結果

4回裏広島無死、会沢は左翼上段を越える同点本塁打を放つ(撮影・宮崎幸一)

<広島7-4ヤクルト>◇22日◇マツダスタジアム

 5試合ぶりスタメンの広島会沢翼捕手(30)が4回に11号同点ソロを左翼席に豪快に運んだ。

 1点を追う4回。カウント1-1からヤクルト2番手風張の高めに浮いたスライダーをたたいた。振り抜いた瞬間、ゆっくりと歩き出す特大弾で試合を振り出しに戻した。

 「しっかりと自分の打撃ができました。チームが同点に追いつくホームランになって良かったです」

 会沢は16日阪神戦の9回に頭部死球を受け、翌17日DeNA戦は宿舎で静養。18日からチームに合流したものの、前日21日までベンチ入りしながら試合には出場していなかった。5試合ぶりに先発した2打席目に快音を響かせた1発が、貴重な同点弾となった。