阪神CS2位通過へ 13連戦確定もラストスパート

キャッチボールする小野(撮影・加藤哉)

逆転でのCS2位通過へ、阪神金本監督が「ラストスパート」宣言だ。首位広島に2勝1敗と勝ち越して本拠地へ戻り「上(上位)を狙っていくうえでは、直接やって勝つのが理想だけど、今はそうも言っていられない。ラストスパートやから」と力を込めた。

手負いの糸井も用兵に計算している。前日6日に右足ふくらはぎの張りで途中交代も、軽傷の見立てで「残り28試合。何とか少々無理してでも出て欲しいわね、こっちは」と期待する。

今日8日の巨人先発菅野とは今季4試合で2勝2敗だが、3完投を許し防御率2・18と苦戦している。「甲子園で菅野、だいたいキツイな。キツイけど、そこを何とか打破してほしいよね。しっかりと、やられている自覚を持って、やり返してほしいですね」。

逆転でCS進出。理想は甲子園で開催できる2位突破だ。この日、NPBから追加日程が発表され、26日からの13連戦が確定した。23日が雨天中止なら最長15連戦の可能性もある。雨がもたらす試練も、総力戦で乗り切る。