阪神園芸、執念の“神整備”も実らず降雨ノーゲーム

4回表巨人攻撃終了、激しく降り始めた雨で中断となったものの、修復にとりかか、真鍋勝己審判員から説明を受ける金本知憲監督(撮影・宮崎幸一)

<阪神-巨人>◇9日◇甲子園

執念の試合続行はならなかった。14時の試合開始時から雨が降り続けていた甲子園。雨の影響で阪神先発の青柳晃洋投手が、マウンドで足を滑らせ、審判に土を入れてもらうことを要求するなど、グラウンドコンディションはよくなかった。

4回表終了時(阪神0-2巨人)の15時09分に、試合は一時中断。内野グラウンドには水たまりができるほど、大雨が降っていた。

中断から約30分がたったタイミングで真鍋球審と阪神園芸の金沢甲子園施設部長が一塁側ベンチ前で話し合うシーンも見られた。

中断から45分後の15時54分には、阪神園芸スタッフがグラウンド整備を開始。阪神園芸スタッフにしかできない“神技”で試合再開に全力を上げた。

しかし、再度、雨脚が強くなり、1時間27分の中断を経て降雨ノーゲームとなった。