ソフトバンク松田、東浜が母校亜大戦で後輩から刺激

国学院大対立正大 試合途中、母校亜大の観戦に神宮球場を訪れたソフトバンクの松田(上段左)と東浜は亜大ベンチ側上段から応援する(撮影・浅見桂子)

亜大OBのソフトバンク松田宣浩内野手と東浜巨投手が13日、神宮で行われた東都大学リーグの亜大-中大戦をスタンドから見守った。

この日はチームは仙台からの移動日で、亜大が1点を追う5回に2人が球場入りすると、母校がすぐさま同点に。東浜は「3年ぶりに来ました。ぼくたちが来た途端に点が入って、うれしいですね」と笑顔。

松田宣も「ぼくもこういう感じでやっていたのでね。めっちゃいいですね。気持ちも上がります。来て良かったです」。15日からの西武との首位決戦に向け、パワーをもらっていた。