阪神青柳6回途中3失点「リズム作ることができず」

阪神対ヤクルト 6回表ヤクルト2死二塁、イニング途中で降板となる青柳(撮影・清水貴仁)

<阪神-ヤクルト>◇15日◇甲子園

先発した阪神青柳晃洋投手が6回途中でマウンドを降りた。5回2/3を投げて8安打3失点。球数は114球で5三振を奪った。与えた四球は2つだった。

「先制してもらった後ですぐに逆転されてしまい、粘ることができませんでした。カウント不利な投球が続きリズムを作ることができず、野手のみなさんにも、リリーフのみなさんにも申し訳ないです」

6回2死二塁からは2番手岩崎が登板。チームトップの54試合目のマウンドとなった。