「ケガというところが一番怖かった」/緒方監督

広島対阪神 中断中、天気を気にする緒方監督(撮影・栗木一考)

<広島4-5阪神>◇20日◇マツダスタジアム

広島は1時間9分遅れで始まり、2回裏終了時には1時間超の中断があった一戦を落とした。緒方孝市監督のコメント。

「最悪のコンディションの中、選手たちはしっかりと集中力を保って、最後まで試合をやってくれた。ケガというところが一番怖かったけれど、それもなかったので、また明日からやるだけ」。