ロッテ安田、本拠初安打も「最後の打席」三振反省

ロッテ安田尚憲(2018年10月2日撮影)

<ロッテ3-6西武>◇4日◇ZOZOマリン

ロッテのドラフト1位安田尚憲内野手が本拠地初安打を放った。2回に西武伊藤から中越え二塁打。4回にも中前打を打ち、今季2度目の複数安打も記録した。

試合後は「良かったです。(無安打だった3日ソフトバンク戦から)気持ちを切り替えて打てました」と話した。その上で「でも最後の打席で見逃し三振だったのは反省点です。今日のセンターオーバーの打球がホームランになるように、もっと頑張りたい」と話した。

安田はここまでプロ初アーチを含む5安打を放っていたが、すべて敵地での安打だった。